伊能忠敬e史料館
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海上保安庁海洋情報部

大分・別府(大図第181号)
 柚布川 ( 大分川) と白嵩川 (大野川) の聞には大きな潟湖が描かれている。大野川の河口部は、広い三角州となっており、分流している様子が描かれて いる。鶴見嶽が大きく描かれている。

現在の大分・別府

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佐伯(大図第183号)
 リアス海岸が卓越し、急峻な海蝕崖のため、海中測量も行っている。半島部では基部に横切り測線が設けられている。測量の困難な地域であるにも拘わらず、念を入れた測量が行われていることが図からも判断される。佐伯より南のリアス海岸湾入部では、湾内の村落の総称が「総号米水浦」 、「総号入津浦」と湾内に記されている。臼杵と佐伯には域が描かれているが、 城主名は記載されていない。
 
宮崎(大図第185号)
 赤江川(大淀川) の河口部は広く、河口の砂嘴も先端まで測量されている。 河口には、湊の印が 2 箇所ある。図の下部には、曽山寺川 と注記された川が潟湖状に広がり、 3 本の河川を集めている。現在は、加江田川と呼ば れ、潟湖は水田となっている。淡島と書かれているのは、現在の青島であ る。ーツ瀬川の河口も砂嘴で海と隔てられ潟湖状になっており、干潟が広 がっている。砂嘴も測量されている。花ヶ島町付近に神武社があり、社殿と樹木が描かれており、測線も社前まで延びている。これは、現在の 宮崎神宮である。
 
屋久島(大図第213号)
 島を横断する二本の測線があり、教科書的な横切り測量が行われている。馬毛島は、種子島と九州本土、屋久島から方位を測量し、交会法により位置が決められている。島の形は、実際より細長い形となっている。
 
海上保安庁第六管区保安本部ホームページ
 
今治
伊能大図164号
(アメリカ大図欠番)

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